区切り線の設定
区切り線を設定します。
区切り線は、次のメールを一覧表示する際に表示される横線です。
- 処理メール
- 担当メール
- 確認メール
日時を基準として、メールアプリケーションの一覧画面の指定した位置に区切り線を表示できます。
設定できる区切り線の数に制限はありません。
区切り線にコメントや定数を設定できるため、締切の告知や一定期間に受信したメールの把握に便利です。
たとえば、当日の16時までに受信したすべてのメールに返答することを目標とする場合、次のように区切り線の項目を設定します。
- 区切り線名 :今日の目標返答ライン
- 日時 :定数(時刻)、16時00分
- コメント :今日の返答ライン
- 背景色 :青
- 区切り線の使用:オン
16時までに受信したメールが分かる区切り線が、一覧画面に表示されます。
区切り線を追加する
区切り線を追加します。
-
ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。
-
[運用管理]をクリックします。
[運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。 -
左ペインで、目的の (メールアプリケーション名)をクリックします。
-
「一般設定」セクションの 区切り線をクリックします。
-
追加するをクリックします。
-
必要な項目を設定し、追加するをクリックします。
項目 | 説明 |
---|---|
区切り線名 | 区切り線の名前を入力します。 |
日時 | 区切り線を表示する日時の条件を設定します。 条件の種類は次のとおりです。
|
コメント | 区切り線に表示するコメントを入力します。 |
背景色 | 区切り線の背景色を選択します。 選択した背景色は、「区切り線の設定」画面の「プレビュー」欄で確認できます。 |
区切り線の使用 | 設定した区切り線の使用を一時的に停止する場合は、チェックボックスの選択を外します。 |
区切り線を変更する
区切り線の内容を変更します。
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ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。
-
[運用管理]をクリックします。
[運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。 -
左ペインで、目的の (メールアプリケーション名)をクリックします。
-
「一般設定」セクションの 区切り線をクリックします。
-
変更する区切り線の 変更するをクリックします。
-
必要な項目を設定し、変更するをクリックします。
区切り線を順番変更する
区切り線の表示順を変更します。
-
ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。
-
[運用管理]をクリックします。
[運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。 -
左ペインで、目的の (メールアプリケーション名)をクリックします。
-
「一般設定」セクションの 区切り線をクリックします。
-
順番変更をクリックします。
-
区切り線の表示順を設定し、変更するをクリックします。
ShiftキーやCtrlキーを押しながら選択することで、複数の区切り線を選択できます。
区切り線を削除する
区切り線を削除します。
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ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。
-
[運用管理]をクリックします。
[運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。 -
左ペインで、目的の (メールアプリケーション名)をクリックします。
-
「一般設定」セクションの 区切り線をクリックします。
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削除する区切り線の 削除するをクリックします。
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確認画面で、はいをクリックします。