CSVファイルへのメールの出力
メールデータをCSVファイルに書き出します。
送受信したメールのバックアップを取ることができます。
書き出す前にメールアプリケーションのCSVフォーマットを確認してください。
操作手順:
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アプリケーションメニューの (メールアプリケーション名)をクリックします。
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ファイル出力をクリックします。
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書き出すデータに必要な項目を設定します。
設定項目は、次のとおりです。
- 出力対象:
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対象
書き出すメールデータの種類を選択します。
選択できる種類は、次のとおりです。- 受信メール
- 送信済みメール
- 送受信メール
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フォルダ
メールデータを書き出すフォルダを選択します。
サブフォルダのメールデータも書き出す場合は、「サブフォルダも対象とする」のチェックボックスを選択します。 -
期間
書き出すメールデータの送受信日の期間を選択します。
選択できる期間は、次のとおりです。- 本日
- 過去1週間
- 過去1ヶ月
- 過去3ヶ月
- 過去6ヶ月
- 過去1年
- 全て
期間指定を選択した場合は、開始年月日と終了年月日を選択します。
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- 出力条件:
次のどちらかを選択します。- メールを全て出力する
- メールを絞り込んで出力する
条件を設定し、書き出すデータを絞り込みます。
- 出力項目:
右側の項目選択欄で、ドロップダウンリストから項目の種類を選択し、書き出す項目を選択して、追加をクリックします。
削除する場合は、左側の項目欄で、削除する項目を選択し、削除をクリックします。 - 先頭行に項目名を書き出す:
CSVファイルの先頭行に項目名を書き出す場合は、チェックボックスを選択します。 - 文字コード:
選択できる文字コードは、次のとおりです。- シフトJIS
- UTF-8(BOMなし)
- UTF-8(BOMあり)
- 出力対象:
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設定内容を確認し、書き出すをクリックします。
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Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。